「愛し
」のレビュー

愛し

くれの又秋

(受)さんが人格者!!

ネタバレ
2026年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終わったあとの気持ちが、なんだろう・・・。
「キャー!!!」ともならず、満足した感じもなく、「う~~~ん」と少しだけもやっとするような感覚でした。
多分、明確に「付き合う」とはならなかったからかな。

でもですね、(攻)さんが嫉妬するところも見れたし、「好き」と言えなくて照れてるところも見れたし、良かった☆。

そして、このストーリーで圧倒的に強いのが(受)さん。
(攻)さん(←この方(受)も(攻)も女もOKなんて、考えたらすごい・・・)の奔放さや弱さ、熱しやすく冷めやすい、急に距離を取ることにも動じず付き合える。
常に真剣に相手を思いやるし(中学のときも)、心配してお店まで行くし、ワインをかけられても怒らないし、ちゃんと告白するし、自分だけがそう思ってるなら、適当には付き合わないって言うし、キスされても制止するし。
・・・えっっ、こんなえー子いる???と精神のきれいさにおばちゃんは胸をえぐられた。
でも、なぜかこういう子が現実世界では「友だちとしては最高!」になるのが不思議。長く付き合うなら「誠実さ」は不可欠だよ~。

どうか(攻)さんが(受)さんを傷つけず、今後の関係を続けて欲しいと思う。

【好きなシーン】真剣に相談に乗ってくれる(受)さんの友人、「出て行ってもいいけど、ちゃんと住むところ決まってからにしてくれよ。心配だから。急にいなくなったらずっと気にしちゃう」←本当に!!最悪なクズ男にはこれしても良いけど、この(受)さんにはしないで!!
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