優駿の門
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優駿の門

やまさき拓味

この年でまさか

2008年5月13日
感動しました。若い頃から漫画が好きで、感動して涙した漫画もいくつか有りました。
でも、まさかこの年で!
本当に久しぶりに、何十年かぶりに漫画を読み涙して、思わず嗚咽をもらしそうになったのには自分自身驚きました。
それほど私にとって素晴らしい漫画です。
作者の方に「ありがとう」と言いたいです
競馬という形はとっていますが、人と人、人と動物、動物と動物、いえ命と命の触れ合いの、ぶつかり合いの、そこに生まれる素晴らしい輝きを見事に描かれた作品だと思います。
一人でも多くの人に読んで欲しいなと思います。
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