強引な展開もコレナラアリ





2008年5月18日
萩原×艶夜シリーズはココから始まったんですね~ 1~4話は、学生・艶夜×司書・萩原の話で、艶夜が押したり引いたりで萩原が彼の事を気にかけさせて、自分から告白させるまでの話。スッゴイ強引にエッチに持ち込む艶夜と、流されオヤジ受の萩原サン、荒削りで急な展開って感じですが、2人の続きが気になります!第2弾「君彼私」も読まなくちゃ!!って思いました。 5・6話は、艶夜の弟・睦月が高校生で親友との話。と言ってもそうなるまでの長い道のり話で、明るいギャグタッチで描かれています。 7~9話は、博士の息子と双子として存在するアンドロイドの話で、最初アンドロイドは逆の方だと思ってたワタシ…。こんな感情豊かなロボがいたら素敵。 10・11話→7年振りに会った7歳下のイトコ・紗衣(サイ)に恋人になってよと言われた白皇(ハクオウ)は、その真意を確かめるべく紗衣の家を訪ねるが…。憧れから恋心を経て愛情へと変化する単純ストーリーで、エロ無しです。 12・13話→劇団で主役になった千唐(チカラ)は憧れだった元役者(今はスタイリスト)の清水沢に…。最後あたりで何だか無理矢理エロに持ち込んだ感じでした。
全体的に絵柄が古いのと、表題作(艶夜×萩原)以外はギャグ度高し、です。艶萩シリーズはこのあとも続々と濃~いキャラが登場の中、艶夜の弟・睦月も第2弾以降重要ポイントキャラで、明るくて天然の可愛さで周囲を癒すので、私の中では睦月が一番好きです。
全体的に絵柄が古いのと、表題作(艶夜×萩原)以外はギャグ度高し、です。艶萩シリーズはこのあとも続々と濃~いキャラが登場の中、艶夜の弟・睦月も第2弾以降重要ポイントキャラで、明るくて天然の可愛さで周囲を癒すので、私の中では睦月が一番好きです。

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ひろみん さん
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