さようなら、と君は手を振った
」のレビュー

さようなら、と君は手を振った

木原音瀬/深井結己

どんなに時間が経ったとしても。

2015年11月2日
誰しもが馬鹿げてはしゃぐ若い時代を過ごし、後悔する日を迎える。木原先生のこの作品は、その痛い経験を経た男の、執着深い恋への話だと思います。
相変わらず受の立場が痛々しくて悲しい・・・。
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