神の雫
」のレビュー

神の雫

オキモト・シュウ/亜樹直

全44巻読んだ上で

2015年11月7日
良かった点
3千円くらいのワイン探している人にはいいんじゃないかな。結構種類が出てくるよ。
ワインは美味しいのは高いのイメージが薄められた気がする。
主人公のライバルの男も準主役みたいに、魅力的に描かれている。

気になった点
キャラクターの使い分け(誰がお色気担当や誰が笑担当やら、意地悪担当とはっきり分けられている)
思い出を少し美化し過ぎじゃないのと思うこともある。
12使徒なので、ワイン12本分、長い。そして勝負意外の話もあり。
ほとんど思い出のワインとかが絡んで来るので、怪しい。
ワインの表現の仕方が大げさ。
主人公のライバルが連れ帰った中国系?の女の子が大人系なのか、幼さの残る子なのか、時々顔が別人のようになる。
作品後半で新キャラが割り込んでくるが果たして必要なキャラだったのかな。
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