もの凄く心つかまれた。





2015年11月25日
不器用だった小学生時代に向かい合い、死ぬ迄にやり残した事をやろうと決めて彼女の為に生きる選択をする石田将也。高校3年から進学を決めるまで時間の中で"友達"の定義を模索しながら過去からのトラウマや臆病な自分や前に進もうとする姿がとにかく目が離せないし、それはもう"愛"なんじゃないの?抱きしめても良いんじゃない?って場面を何度か繰り返してラストでやっと手を繋いで二人で扉を開ける。続きどうなるのー?ってもう想像するしかない感じで終わりなのですが、友達として成人式を終えたら次は二人で愛の話しに変わって行って欲しいなあ。

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コンドル さん
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miyu-boon さん
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