思い出の作品





2015年12月13日
少女時代にりぼんで読み、とても印象に残っている作品です。きっとおばあちゃんになっても私の中で色あせることは無いでしょう。少女マンガながらギャグもあり、今読み返しても笑える。本編ももちろんいいのですが、後半の読切作品、「10月には鳥になる」。これは子供心ながら、本当に印象に残っている作品です。こんなにもきれいで泣ける作品は他にあるでしょうか。少女時代この作品に感銘を受けて以来、ずっと心に残ってました。子供時代に読んだ作品は誰にとっても特別ですが、私にとってのそれはコレ。他に代え難い、私の中で一生、唯一無二の作品です。浦川まさるさん作品(弥生さんも)ほぼ好きです。

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