月と湖
」のレビュー

月と湖

芦原妃名子

小説のような

ネタバレ
2015年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 芦原先生らしく、深くしっとりしていて面白かったです。とくに月と湖は小説のような雰囲気があり、言葉選びがやはりきれいです 意外と同時収録の12月のノラも、最初の方は暗かったけど最後はすごい清々しく、ある意味芦原先生らしくなく好きです
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