さようなら、と君は手を振った
」のレビュー

さようなら、と君は手を振った

木原音瀬/深井結己

切なくて痛い

ネタバレ
2016年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 木原先生原作。痛い話に痛い(良い意味で。漫画家さんのこれまでの作品から)作画の先生で、いいのか悪いのかぴったりの絵柄でした。相手から好かれているかより自分が相手のことを好きかどうか…そんな価値観で人を好きになるということはとても寂しいことかもしれないと思いました。小説を先に読んでいましたが、違和感なしに読めました。
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