このレビューはネタバレを含みます▼
男爵令嬢のヒロインは、社交デビュー前の十三歳の時、王宮の園遊会の余興でピアノを演奏した後、真っ先に拍手をしてくれた伯爵のヒーローに一目惚れをしてしまう。
恋煩いにかかった娘を見た父親は、先代から引き継いだ借財に悩んでいたヒーローに、資金援助と引き換えに娘との結婚を迫る。
レビューでも可愛いと大絶賛ですね～。
私も可愛くて微笑ましくてニマニマしながら読んでしまいました。
ヒーローはヒロインを溺愛していて、甘やかしまくっているのですが、読んでる方も骨抜きになってしまいそうなくらい、ヒロインが可愛らしいです。
トラブルや誤解はあるのですが、甘いシーンの多いお話で楽しめました～。
オススメですね～！
イラストは、読む前に見た時は、ヒロインがロリロリし過ぎ？と思ったのですが、お話の内容にピッタリだと思います。
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