ギリギリムスメ
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ギリギリムスメ

沖田×華

じんわり温かい作品

2016年3月2日
主人公2人の淡々としたやりとりの中にもぬくもりを感じる、素敵な作品でした。ムスメのオトハちゃんに出会えてなければ、主人公の弓は救われなかっただろうと最後は涙が出ました。
これは作者の沖田×華さんの様々な作品に言えることですが、題材自体はかなり重いのに、絵がユルイというミスマッチで、気分が落ち込みすぎず先に進め、読みやすいです。
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