え・・・ぐれた。





2016年3月11日
えぐれました。(笑)
でも、ヤマシタ先生の本で一番初めに読んだのがこの作品で、その後、先生の作品を立て続けに読むきっかけになりました。
私は普段、男だとか女だとか、あんまり意識せず生活をしていますが、女という性で生きていた自分の一部が、というか、社会的に女だったから、というか、とにかく性別に関わることにおいて、蓋をしてた「苦しかった」蓋の存在に気づいた作品でした。普段から、自分は少々無理をしているなぁ。とは思ってたけど、「ああ、ここだ。」みたいな、かゆいところに手が届いたような感じでした。
苦しいことがあった時に相殺効果を期待して手に取るだろうな。と思います。
でも、ヤマシタ先生の本で一番初めに読んだのがこの作品で、その後、先生の作品を立て続けに読むきっかけになりました。
私は普段、男だとか女だとか、あんまり意識せず生活をしていますが、女という性で生きていた自分の一部が、というか、社会的に女だったから、というか、とにかく性別に関わることにおいて、蓋をしてた「苦しかった」蓋の存在に気づいた作品でした。普段から、自分は少々無理をしているなぁ。とは思ってたけど、「ああ、ここだ。」みたいな、かゆいところに手が届いたような感じでした。
苦しいことがあった時に相殺効果を期待して手に取るだろうな。と思います。

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はる さん
(女性/40代) 総レビュー数:25件