それなりの面白さ





2016年3月27日
解剖中に見える死の映像という能力が作品のキモなんでしょうが、ロジック的なコトはほとんどなかったですね。
遺体の状況と時間推移を再構築して映像として感知するみたいな説明がありましたが、主人公が同じ映像を見る謎は説明出来てませんし、巻を追えば解明されるのか・・・。
主人公が仔犬系ショタだったのはテンプレすぎて、家族構成やら生活環境やらにインパクトが感じられなかった。
女王の准教授は掴み所がない感じです。
行き過ぎたら嫌味な印象を与えてしまうだろうし、行き無さすぎたら魅力が損なわれるっていう、かなり微妙なキャラ設定になってます。
ドラマ化されてるそうですが、演者の表現力次第、監督のレベル次第でコケる可能性が大きくなると思う。
遺体の状況と時間推移を再構築して映像として感知するみたいな説明がありましたが、主人公が同じ映像を見る謎は説明出来てませんし、巻を追えば解明されるのか・・・。
主人公が仔犬系ショタだったのはテンプレすぎて、家族構成やら生活環境やらにインパクトが感じられなかった。
女王の准教授は掴み所がない感じです。
行き過ぎたら嫌味な印象を与えてしまうだろうし、行き無さすぎたら魅力が損なわれるっていう、かなり微妙なキャラ設定になってます。
ドラマ化されてるそうですが、演者の表現力次第、監督のレベル次第でコケる可能性が大きくなると思う。

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送り狼 さん
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