川の深さは
」のレビュー

川の深さは

福井晴敏

作者デビュー作

2016年5月9日
あの大沢在昌氏に大絶賛を浴びたデビュー作
作者のその後の作品の基盤となる素晴らしい作品だと思います
当時の作者の年齢を考えると重厚感がよく出せたと感心する
若い主人公『行』の孤独とその身体能力、挑戦的な人生が哀しくも魅力溢れている
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