ストーリー３、キャラ３、絵４、エロ５

画力の高い先生が多いので迫力はあります。ですがアンソロジーなので、他のところで掲載されているものが殆んど。読んだことが作品は２、３被ってるのを覚悟した方がいいと思います。酔うと二枚目になる志青の嫉妬(鹿乃)、高校の卒業式で告白してきた今は既婚の元同級生(中村)、サッカー部の先輩×後輩(こだか)、脚本家×コテージのアルバイト少年(みなみ)、裸族で４Ｐ(せら)、寝ている間に無意識で襲う病の男(座裏屋)、皇子の獣kなど(さかもと)、初恋人を思い続ける少年×白鬼(灰崎)、教師が生徒に使われる複数プレイ(柊)、児童の父兄×保育士(卯陀喜)、二丁目のアイドル×その犬(相葉)、４コマ的な軽さで玩具使用(藤生)……計１２話でP329という重みのある一冊でした。覚えのある作品が幾つかある方には不向きですが、そうでないエロ重視の方にオススメします。