hand which
」のレビュー

hand which

鈴木ツタ

だんだんこなれてく

2016年8月3日
鈴木ツタさんは初めて。気になってたけど見送ってた作品。キャンペーンだったので手を出してみました。
5つのカップルの短編集。2作目(表題作スピンオフ)と描き下ろしが面白かったです。ノンケがゲイに仕掛けるこういう設定は初めて見たかも。リアルさはないけど、漫画的面白さに振り切って楽しませてくれます。
これが初単行本とのことですが、2作目が一番新しく、だんだんこなれて面白くなっていってるのが分かります。
総212ページ。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!