古い日本映画の空気感





2016年8月31日
ストーリーがものすごく練られていて、セリフや絵で説明するのではなく、雰囲気、空気感、匂い、臭い、五感すべてに響いてくる映画のような作品です。
漫画だけど、文学作品みたいな、古い日本映画みたいな、テレビフィルムではなく、映画のフィルムの世界で、ハイビジョンではなく、昭和のブラウン管テレビの映像や音声の世界なんです。
ページ数も200ページ越えなのに、内容が最初から最後まで濃くて、クオリティ半端ない。
この空気感、世界観、重厚さが出せる漫画家さん、最近の人にはなかなか見つからないですよね。
さすが長年一線で描き続けていらっしゃる方は実力が違うなと感じます。
漫画だけど、文学作品みたいな、古い日本映画みたいな、テレビフィルムではなく、映画のフィルムの世界で、ハイビジョンではなく、昭和のブラウン管テレビの映像や音声の世界なんです。
ページ数も200ページ越えなのに、内容が最初から最後まで濃くて、クオリティ半端ない。
この空気感、世界観、重厚さが出せる漫画家さん、最近の人にはなかなか見つからないですよね。
さすが長年一線で描き続けていらっしゃる方は実力が違うなと感じます。

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