さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ
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さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ

永田カビ

よくわからない

2016年9月19日
私も生きづらいと思う毎日の中なので共感できると期待して読みました。なのに、分からなかったのが心の底から残念です。何故だか羨ましいとさえ思えました。
最後は美談で終わって成功話だから、やっぱり違うと思ったのかもしれない。
職もある、住むところもある。だけどコミュニケーションが取れず、緊張状態が続き、病院に行く金もなく親にも頼れず、甘えられず、苦しく生きづらい毎日で、同じように自分の分析をした結果。
こんなにすんなり飲み込めて、少しずつわかって
成長していける作者さんは元がきっと良いのだろうなと卑屈にさえなってしまいました。
作者さんは最終的に自分が主体となり、団体行動を重きとされる職業ではないから。
あたりがきつく、いじめがあり、肩身の狭い本当の人間社会を知らず、ゆっくり成長ができる。羨ましいです。
作者さんは反響があったからいいけど
反響がなかったら、どうなってしまうのだろうか。
どう行くのだろうか。そんな人大勢いますよね。
頑張ってるのに見返りがこない。
頑張っても、自分の障害のためにすべってしまう。
なんでだろうか、身があるようで身のない話に思えました。
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