色々と規格外で楽しい





2016年9月22日
この作家さん初買いです。表紙の小汚いオッサンを見てどんなお話??と興味が湧いたので( ^ω^ )結果、短編6本中この表題作が1番好きなカプになりました。オッサンでないといけない理由も、小汚いのにも理由があります。お互い大好きで、ちょっと切ないお話でした。他に、リーマン×リーマンは受けと攻めの言葉の掛け合いがコメディタッチで楽しくて、もっと続きが見たかったです。作者も後書きで「こっちを表題作にと思っていた」と書かれてましたが、普通ならその方が読者の目に留まりやすそうなイケメン×イケメンのカプでした。イケメンなのに色々残念過ぎてそれがかえって愛しいです。
また、漫画の主人公にはならなさそうな主人公や、イケメンのその部分にホクロ!とか登場人物がバラエティーに富んでてストーリー自体に深みはありませんでしたがどれも楽しく読めました。
また、漫画の主人公にはならなさそうな主人公や、イケメンのその部分にホクロ!とか登場人物がバラエティーに富んでてストーリー自体に深みはありませんでしたがどれも楽しく読めました。

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