昭和元禄落語心中
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昭和元禄落語心中

雲田はるこ

小説のような深さとドラマのような広がり

2016年9月24日
漫画はさくっとよんでたのしむものだと思ってました。が、これは、物語が深く、また、音や場面が想像しやすく何度でも読みたい本です。登場人物も、物語の歴史も、舞台も、落語も素敵すぎて…😄
思わず、落語を見に行きたくなるような、人に話したくなるような作品です。
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