このレビューはネタバレを含みます▼
話は、王族や貴族が登場人物のメインな割りにシビアさは皆無で、おとぎ話のような内容です。
それはまあいいのですが、それより目についたのは絵の微妙さです。
馬はまだましですが犬の骨格が複雑骨折していて目を疑いました。
キャラクター作画も含めてどうにも素人くさい印象なので、漫画担当作家の他の作品を少し検索してみたら、過去作の方がずっとこなれた感じで吃驚しました。
もしかして同姓同名の別人?それともデジタル作画に変えたせいで手元が狂ってる?
…何か不思議なものを見た感じでした。