生の限り生き尽くすということ





2016年10月21日
★1と★5を迷うような、そんな作品です。性に奔放な女たちと、全ての女の理想の男をとりまく昼メロ漫画…そんな話に一見見えますが、実は、女として与えられた生命を、葛藤や煩悩、嫉妬、焦燥と戦いながら、どうやって自分の命の最後の日まで生き尽くすか、そんな話なのかな、と。
最新刊は、生理的に受け付けない、最低(;´Д`と吐き気を催した次の瞬間、日時の焦燥感が洗い流されて涙がこぼれる、といった大混乱を経験しつつ読破。評価に迷う漫画ですが、嘔吐するにせよ浄化されるにせよ、自分の女性としてのあり方を考えさせられるのは確かな一冊です。
最新刊は、生理的に受け付けない、最低(;´Д`と吐き気を催した次の瞬間、日時の焦燥感が洗い流されて涙がこぼれる、といった大混乱を経験しつつ読破。評価に迷う漫画ですが、嘔吐するにせよ浄化されるにせよ、自分の女性としてのあり方を考えさせられるのは確かな一冊です。

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