ERR_MNG
面白い！
2016年11月15日
つい先日、同じ作家さんの「願い叶えたまえ」で同じ(感想文の)タイトルつけたばかりですが、こっちは真逆のコメディな面白さです。
西田さん、あとがきがブラックで吹き出しちゃうんですが、そんなノリのギャグが本編になったような内容です。
「願い叶えたまえ」3巻のあとがきで触れてたようなこと(編集部にアドバイスされたマンガの効果的な描き方)が、ここで反映(試行？)されてて笑えます。
それが一般のマンガでは効果的なんでしょうが、西田ワールドには合わなくて、たぶん本人もそれを分かってて、面白がって描いてる感じです。
でもそんなギャグの中に、西田さん特有のシリアスがピリッと挟み込まれてくるのですよね。
途中、秘書の桂木を主人公にした番外編があるのですが、これは度直球シリアスなストーリー。この番外編、唐突な感じですが、本編にもちゃんと繋がってたりしてニクいです。
総172ページ
西田さん、あとがきがブラックで吹き出しちゃうんですが、そんなノリのギャグが本編になったような内容です。
「願い叶えたまえ」3巻のあとがきで触れてたようなこと(編集部にアドバイスされたマンガの効果的な描き方)が、ここで反映(試行？)されてて笑えます。
それが一般のマンガでは効果的なんでしょうが、西田ワールドには合わなくて、たぶん本人もそれを分かってて、面白がって描いてる感じです。
でもそんなギャグの中に、西田さん特有のシリアスがピリッと挟み込まれてくるのですよね。
途中、秘書の桂木を主人公にした番外編があるのですが、これは度直球シリアスなストーリー。この番外編、唐突な感じですが、本編にもちゃんと繋がってたりしてニクいです。
総172ページ
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