ナナとカオル
」のレビュー

ナナとカオル

甘詰留太

18巻一気読みしてしまいました

2016年12月2日
責め系のプレイを要求されていた時期があって、相手の反応で頭フル回転させていたのを思い出しました。基本的に絶対の信頼感がないと相手を昂ぶらせられないので、カオルの努力も研究も納得がいく。知識だけでも思いだけでも難しい世界観がよく描かれていて、あの頃読みたかった。使い方の難しい道具の意味なども描かれて、興味深いお話です。安易に真似はできないけど、誤解の多いジャンルなのでこういったアプローチも有りかな。良かったです。紙媒体でも買おうかなぁ。
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