弐十手物語
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弐十手物語

小池一夫/神江里見

無理がありすぎて飽きる

2016年12月8日
最初の数巻と、以降で主人公が変わる。メインが、顔の歪んだ不細工十手の出世ストーリー。
最初は面白かったんだけど、だんだん不細工すぎて見てるのが不愉快になるし、人間は顔より中身!みたいなのを強調しすぎてて興醒め。
主人公が変わっても最初のうちは前の主人公も出てきたのに、後半以降はまるで存在しなかったかのように描かれてる。
面白く読めるのは20巻ぐらいまで。
暇つぶしにと、なんとか60巻ぐらいまで読んだけど、もうお腹いっぱい。
ストーリーの途中、中途半端な状態で話がブチ切れてる部分があって(全く違う話しに移行する)、以降消化不良状態…
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