世界は光に満ちている
」のレビュー

世界は光に満ちている

深井結己

涙無くして

2017年1月11日
表題作、戦時中の本当に胸が締め付けられるお話です。もう号泣。辛い、辛過ぎます。
男性同士のお話ですが、異性間でもそんな事は関係なく、1人の人として必要とし合い、ただ側に居たいだけなのに。主人公の最後の言葉に少しだけ救われます。しかし、悲しい(泣)
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