忘れた夏まで会いにいく
」のレビュー

忘れた夏まで会いにいく

梶ヶ谷ミチル

揺れながらも真っ直ぐで切ない

2017年1月27日
先生と生徒。
中学3の夏の思い出。
この気持ちは恋なのか?まだ分からない青さと、
この想いは消さなくてはいけないという大人の切なさ。

特別な感動もなく、じわじわと浸透するような物語でした。
激しい感情表現はありません。
なので、物足りなさを感じる方もいらっしゃるかも。

ゆっくりと、じんわりと。そんな感じ。
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