心理描写が丁寧





2017年2月7日
記憶喪失もので、このストーリーは新鮮でした。記憶を無くしてから諒一が沖野の日記を読むところは涙、涙でした。沖野と諒一の人柄を感じる二人の会話は誠実さを感じて好きです。記憶を失う前の4か月とその後の1年…過去を思い出さなくても、もう一度恋して新しい思い出を積み重ねていく二人に希望がある未来を感じる読後感が良いです。

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黒鯉 さん
(-/-) 総レビュー数:719件
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pyokotan さん
(女性/40代) 総レビュー数:201件