監禁
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監禁

仁賀奈/天野ちぎり

恐ろしさと官能のバランス

ネタバレ
2017年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恐ろしさと官能のバランスがちょうどいいです。読みやすい。仁賀奈先生の作品の中でも、暗さが際立っているのではないでしょうか。この作品だけだと、ちょっと読了時にしこりがのこりますが、虜囚を読むと、しこりはとれます。しこりはとれますが、さらに恐ろしくも感じるとおもいます、それでも2人は幸せでしょうね
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