幾度も、





2017年2月19日
不器用貧乏な育くんの一生懸命さにときめき、立ち止まっては器用貧乏な未森さんの一瞬の絶望に細やかな息を飲み、そうして繋がる先でグリグリとツボを圧され……!
否応なしに生死が絡むお話なので好みが別れると思いますが、決して悲しい終わりではないので私はグッと来てハアッ(良い読了感)となりました。
二巻の良くも悪くも正直な未森さんの姿がじわりと沁みて何だか堪りませんでした。
追記
忘れる前に何度も何度も読み返しています。その度に強かなじわじわ感にグッと来てグッと来てググッと。育くんの芯の雄々しさと未森さんの仄かな女々しさがとても好きで……心の受け攻めは真逆なんじゃなかろうか、と(笑)。
否応なしに生死が絡むお話なので好みが別れると思いますが、決して悲しい終わりではないので私はグッと来てハアッ(良い読了感)となりました。
二巻の良くも悪くも正直な未森さんの姿がじわりと沁みて何だか堪りませんでした。
追記
忘れる前に何度も何度も読み返しています。その度に強かなじわじわ感にグッと来てグッと来てググッと。育くんの芯の雄々しさと未森さんの仄かな女々しさがとても好きで……心の受け攻めは真逆なんじゃなかろうか、と(笑)。

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