忘れた夏まで会いにいく
」のレビュー

忘れた夏まで会いにいく

梶ヶ谷ミチル

優しくゆっくり流れる中学生と先生の恋

2017年2月20日
都会じゃない田舎の設定が、このストーリーの良さになってます。先生を好きだと気付いたモヤモヤや葛藤とか思春期の男の子らしさが詰まってて、青春時代の不器用な恋心と大人になって成長してからの恋心、成長を見てるような感じで読みました。
絵の感じが読んでるとキャラと合ってるなぁーと思えてきます。
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