男ならではの思考がベース





2017年4月9日
一般的なBLにはない独特のテンポと空気感があります。
男だし気持ちいいことはやっぱり好きだよねというノリと、
恋愛の好きとは違う、ダチに"惚れる"というノリと、
そういう男ならではの考えがベースに展開されます。
カラダの関係から始まってますが、
片方がイヤなのに無理やりとかいう展開でなく、
お互いやりたくて始まって、
一緒にいるうちに相手がそういう意味での大切な存在になっていくというのがよいです。
とにかく女みたいな受けが登場しないのがいい!
テルもミキももともと好きな(惚れてる)男がいて、
あと、自分に影響を与えてる過去の痛い出来事があって、
それらがお互いの心情にいろいろ影響してストーリーに深みを与えてるのがよいです。
1巻178ページ、2巻195ページ、3巻227ページ。
男だし気持ちいいことはやっぱり好きだよねというノリと、
恋愛の好きとは違う、ダチに"惚れる"というノリと、
そういう男ならではの考えがベースに展開されます。
カラダの関係から始まってますが、
片方がイヤなのに無理やりとかいう展開でなく、
お互いやりたくて始まって、
一緒にいるうちに相手がそういう意味での大切な存在になっていくというのがよいです。
とにかく女みたいな受けが登場しないのがいい!
テルもミキももともと好きな(惚れてる)男がいて、
あと、自分に影響を与えてる過去の痛い出来事があって、
それらがお互いの心情にいろいろ影響してストーリーに深みを与えてるのがよいです。
1巻178ページ、2巻195ページ、3巻227ページ。

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