とりかえばや
」のレビュー

とりかえばや

山藍紫姫子/蝶野飛沫

一応ハピエン?☘

ネタバレ
2017年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高貴な生まれのシェーナ・グウェンは親を殺され自身も敵兵らに犯されたあげく寺院に売られてしまう。寺院では長老に犯され調教され、僧侶らに身体を売る花童子として育てられる😩
ある日事件が起こり、敵の子サマエル・アビレッシアに成りすます事に成功し復讐の機会を待つが自らをも悪の手に染めていく🤪
5年経ち花童子の頃を知るものが現れ脅され、再び身体を貶められてしまう。
380ページ近くの大半がエロいが愛のないムリヤリで痛いものなので、苦手な方はやめた方がいいです。私は好きだけど途中何度かとまってしまったくらいツラい💦
最後はこれしかない、というエンディング。一応ハピエンだけど切なくて泣ける😩
一度でいいからシェーナには心からの笑顔を幸せを与えてあげたかった。攻めも自分は愛されていないと思ったままなのが可哀想で切ない。
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