面白いのは途中までだったかなぁ





2017年6月27日
途中で何かが変わってしまった気がする。そこから面白く無くなってしまったなあ。
後半は、読んでてちょいちょい頭に?が浮かんでたかな。
確認のための読み返しをする気力がないので記憶で書きますが、おとやんが不倫を終わらせる方向に気持ちが乗って行ったのって、決して自発的なものではなく、美月さんの旦那の海外赴任に美月さんが一緒に行くというのがきっかけだったと思う。物理的に会えなくなるので終わり、みたいな。で、おとやんがじゃあこれからはお互い夫婦で向き合っていこうみたいなこと言いだしてた気がする。美月さんが日本にいれば、そういうことを言いださなかったんじゃないかな。決して主体的に何かを考えてるわけじゃなく、状況に応じて動いてるだけのような。
なのに、話の中ではいつの間にか、美月さんとの別れは主体的なものだったみたいな言い方になってたり、おとやんの考え方のベースにはいつも夫婦があったみたいな扱いになっていて、なんだか都合よく話がすり替えられてるような感じがした。そういうの感じるようになってしまうと、もう、面白くないんだな。
最後も結局は、結論づけるのを放棄したみたいな印象でした。
んー、途中で読まなくなって間あいてたり、一度しか読んでない記憶での感想ではあるんだけど。。
前半が面白かっただけに、なんだか残念な感じです。
後半は、読んでてちょいちょい頭に?が浮かんでたかな。
確認のための読み返しをする気力がないので記憶で書きますが、おとやんが不倫を終わらせる方向に気持ちが乗って行ったのって、決して自発的なものではなく、美月さんの旦那の海外赴任に美月さんが一緒に行くというのがきっかけだったと思う。物理的に会えなくなるので終わり、みたいな。で、おとやんがじゃあこれからはお互い夫婦で向き合っていこうみたいなこと言いだしてた気がする。美月さんが日本にいれば、そういうことを言いださなかったんじゃないかな。決して主体的に何かを考えてるわけじゃなく、状況に応じて動いてるだけのような。
なのに、話の中ではいつの間にか、美月さんとの別れは主体的なものだったみたいな言い方になってたり、おとやんの考え方のベースにはいつも夫婦があったみたいな扱いになっていて、なんだか都合よく話がすり替えられてるような感じがした。そういうの感じるようになってしまうと、もう、面白くないんだな。
最後も結局は、結論づけるのを放棄したみたいな印象でした。
んー、途中で読まなくなって間あいてたり、一度しか読んでない記憶での感想ではあるんだけど。。
前半が面白かっただけに、なんだか残念な感じです。

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