表紙が素敵





2017年7月8日
人を中身が透けて視える海月に見立てた群れの中で、小説という成果ではなく自身を見てくれる沖津がイブにとって唯一の存在、という自己解釈に浸ってます。
この作者様は味のある絵柄、説明や明解さが少なく時として読手に負担があるのも特徴です。
初読、名前だけでなく人物見分けまでもがし難く、イラッとしました。
が、今作も繰り返し読むと自分なりに事実や心情が整理でき、何度も咀嚼するスルメのような魅力に溢れています。
ゆうちゃんの親絡みやイブさんの能力、で真相は?となりますが(沖津の言だけでは…て、あれ?やはり私が理解納得出来てないだけか)、それでも恋愛はできるし幸せであるのが主なので、物足りなさ含め大満足です。でもでもやっぱり見たいよ坂東、気になるよ笑
この作者様は味のある絵柄、説明や明解さが少なく時として読手に負担があるのも特徴です。
初読、名前だけでなく人物見分けまでもがし難く、イラッとしました。
が、今作も繰り返し読むと自分なりに事実や心情が整理でき、何度も咀嚼するスルメのような魅力に溢れています。
ゆうちゃんの親絡みやイブさんの能力、で真相は?となりますが(沖津の言だけでは…て、あれ?やはり私が理解納得出来てないだけか)、それでも恋愛はできるし幸せであるのが主なので、物足りなさ含め大満足です。でもでもやっぱり見たいよ坂東、気になるよ笑

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律花 さん
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