このレビューはネタバレを含みます▼
彼の人格があまりに残念で･････。謝るけどあなたの父親が～したから、だから許して欲しい！なんて。ちっとも謝罪になってない。ヒロインは、ヒロインでずっと父親に嫌なめにあわされてたのに、サラには好いた人にまであの仕打ち。ヒーローも、あの場でただの謝罪で済ませようとした、ある種気持ちの強さに完敗ですわ。ヒロインがいうとおり、それとこれとは別‼が当たり前。ヒーローは、ヒロイン父親に間接的な惨さを味会わされたが、ヒロインは実の父親に直接的に、また、ヒーローからもいわれのない事で、レイ○まがいな事をされ且つ騙されて侮辱までされりなんて。よっぽど、ヒロインのが復讐する権利があるような？自○してもおかしくないほど。ヒーローは、ヒロインと同じことしたのよね。勝手に勘違いして勝手に傷つけて、勝手に許してほしくて一方的に言い訳並べて許して欲しい！?
なぜだか、ヒーローの周りは彼ばかりを援護し、ヒロインが～だから病気になってしまうとか、言いがかりも甚だしい！ヒロインなんて誰にも言えずヒーローと父親の仕打ちに耐えていると言うのに‼せめて、彼とくっつくまでに数年欲しかった。でないと彼がしたことがあっさり許されてしまうのは、如何なものかと思ったからね。ヒーローの人としての成長がみたかったなぁ。
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