痛快というか





2017年8月2日
3巻までよみました。1巻1ストーリー。短いのに。で、お話なのですが、痛快、というといいんでしょうが、安直すぎでした。見るからに感じ悪いいやーな支店上部の人が出てきて嫌味散々言われて、ちょっと危機的雰囲気もだして、最後は見破って主人公が格好良くタンカをきって御用で幕。水戸黄門とか昔のテレビ時代劇みたい。
「この銀行を信じるんだ!」とか出てくるけど、3店とも悪質な不正や怠慢ばっかりで、いやいやそーとーやばいでしょ、と。それとも銀行の内実ってこんなだったりしても、それはそれでやばい…原作はどんなんだろう。全然序盤の方のレビューで通して読んでみたら違うのかもしれませんが、私はもういいです。悪のところが薄っぺらくて。
「この銀行を信じるんだ!」とか出てくるけど、3店とも悪質な不正や怠慢ばっかりで、いやいやそーとーやばいでしょ、と。それとも銀行の内実ってこんなだったりしても、それはそれでやばい…原作はどんなんだろう。全然序盤の方のレビューで通して読んでみたら違うのかもしれませんが、私はもういいです。悪のところが薄っぺらくて。

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ともとも さん
(女性/40代) 総レビュー数:85件