恋の病は治らない
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恋の病は治らない

キャシー・ウィリアムズ/くぼた尚子

まれにみる

ネタバレ
2017年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 性格の悪さを持つ・・・・一応ヒーロー。自分の思うように都合かいいようにしか女性と付き合いたくない、それに当てはまらないと勝手に過去の元嫁引き合いに出しまるで同一人物かのようにヒロインを当てはめ皮肉ばかり言う。最終的に、ヒロインが関係から降りると告げると自分の思想がブーメランの様に刺さったことに、ぶちギレお門違いな事ばかりヒロインぶつけ・・・まるで子ども。これが魅力なんですかね⁉甚だ疑問。はじめあんなにすかしてて偉そうにさも自分が全て正しいかのようなふるまいしてたくせに、どんどん言ってることとやってることが伴わず、ヒロインが至極つまらなくてもまともに見えてくる。大体あの頑固嫌みジジィ何!!あんなのそりゃ、会いたくないよね、向き合わなかったのは父親も同じなのに、何故かヒロインばかりおかしいと言われる。終始、男と父親に対するイライラしかなく。あいつ、浮気絶対しそう。知り合いに姉妹がいるのもそれを大っぴらに出来ることに誇り感じちゃう下半身事情、思想の持ち主なんてやだよ。
単なる我が儘なお子様男になんでか落ちちゃった?謎なヒロインの話だった。共感0、不快感100。
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