このレビューはネタバレを含みます▼
なろうでも読んでますが、挿絵が見たくて購入したクチです。
500話越えてるのにいまだにGW終わったところで、今回の一冊じゃ、推しキャラの「弟」が出て来てない!弟の絵が見たいよー!
と言う訳で、次巻を強く期待してます。
この作品、非常に進みが遅いので、ポンポンとテンポよく進む作品が好きな方には向かないです。
主人公と、それを取り巻く仲良くなったヒロイン候補達と、何人いるか分からない攻略対象候補達との会話のすれ違いや、気持ちのすれ違い?認識違い?とにかく、本人の意図から面白いくらいにズレまくってるのに、周りに高評価、嘉久と兄の三人の食卓で交わされる璃々亜争奪戦とか、嘉久のアプローチに知らず打撃を与えたり、が魅力的な作品です。
ノンビリな作品が苦にならない方は是非、続きを期待していいと思います。