家族だすのはズルい





2017年10月13日
両親をなくし、弟と2人の人生を余儀なくされるという何とも重くなりがちな設定をヤマヲミ先生の手腕によって、コミカルにかつ、テンポよく描かれてると思います。
2人がどうしてそこまでお互いを意識し、恋し、執着できたのかという理由づけが少し弱いとは個人的には思いました。が、展開は安定し、変な当て馬もいないので、気持ちよく読めます。
2人がどうしてそこまでお互いを意識し、恋し、執着できたのかという理由づけが少し弱いとは個人的には思いました。が、展開は安定し、変な当て馬もいないので、気持ちよく読めます。

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RAYWATER さん
(女性/40代) 総レビュー数:90件