したがり彼女、されたがりの私
」のレビュー

したがり彼女、されたがりの私

鮫島礼子/桃丘さおり/可否

購入を後悔

2017年10月15日
読者を馬鹿にした著者のトークが冒頭にあり、読み始めたことを後悔。作家が集まった酒席の愚痴を活字にしたみたいな内容です。
気分を変えて、すごい自信家の 渾身の作品なのかも?と読み進めるも、設定やキャラクター、心理描写とか はたまた性描写のいずれでもなく、表現バリエーションの少なさが際立った、残念な商品でした。
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