このレビューはネタバレを含みます▼
作家様の作品の中で、一番笑った～😄
表題作。清々しいほどのナルシスト証券マン、永瀬×定食屋息子、仁君。永瀬の一目惚れから、猛アタックの日々も、むなしく空回りの日々。
もう永瀬のキャラが最高で😄
ポジティブ、自己中、大人になりきれない残念イケメン😓でも、大好きな仁君に好かれる為に、超必死で可愛いところもある。今までの人生で挫折を知らない彼が、仁君に関してだけは、うまくいかない。「何で好きになってくれないの？」なんて言われたら、仁君じゃなくても、絆されてしまうでしょう😓
ホント、プッと笑いながら、時に切なくもあり、楽しめました。最後の(やまねこ亭男子会)が笑えた😄仁君のお父さんも、地味にキャラ良し❗
他短編２話。幼なじみ再会ものと、飼い主と飼い犬の人外もの。どちらも、短編ながら、うまく、まとまっていて楽しめました😊
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