くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~
」のレビュー

くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~

冬乃郁也/崎谷はるひ

なぜ…?

ネタバレ
2017年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ この書籍のジャンルは、俺様ドS、ホストと言うことですが、なぜキ○クがジャンルに含まれていないんだろうなぁ( ̄∀ ̄)不思議…。あのキチガイ男から12年も虐*待受けててよくぞ理性を保ってた千晶!アンタはエライ(´;Д;`)と、言いたいですね(ぶっちゃげ病んでますけどね(-_-)千晶は一種のトラウマティックボンディングでは?)。3巻まで読みましたが、王将が何を言っても言い訳にしか過ぎないし、チョット態度が軟化したからとて、あの物語の内容(もちろんホスト君達のラブストーリーもカリギュラも陽だまりも全て読みましたが)では王将が、まだクズにしかみえないのは私だけでしょうか…。
でも、物語の構成や内容は、私的にはBLの中では嫌いではないのですが…
続編で、もう少し千晶ちゃんを幸せにしてやって欲しいです。12年です。あの位では報われないでしょ。って思ってしまいます。
いいねしたユーザ4人
レビューをシェアしよう!