探偵青猫
」のレビュー

探偵青猫

本仁戻

散文詩の様な

2018年1月2日
時系列に沿って丁寧に物語が紡がれなく、起こった事象が全て説明される訳じゃなく、青猫が子供の頃から中年期?までの結構長い時間をすっ飛ばしながら、戻りながら描かれた作品なので読み難い。確かに読み難いのだがかなり楽しく面白い。このままぽちぽちと続けてもらいたいなあって作品でした。マコちゃん散文詩の様なセリフが続く最終巻はすごく好きです。対のカルタ、そうくるかー。
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