このレビューはネタバレを含みます▼
人形師あおいと彼の作る人形達のお話。
あおいの作る人形達は、人間のように、しゃべるし、動くし、変身までできる。そして、皆あおいが大好き。下の世話までするぐらいに😓
楽しく過ごす、あおい達の元に、あおいの祖父が作った人形、とおるが修理に持ち込まれた辺りからの展開が予想外で引き込まれた😄
好きな人の為に役に立ちたい。ずっと、いて欲しい。自分の身代わりになんてなって欲しくない。っていう気持ちは、人間同士でもあるもの。それを、人対人形の設定にすることに、面白さを感じました。
一つ間違えればオカルト作品になりそうなところ、そうならない、ほのぼの感。所々にある笑い。とても引き込まれた😄
続きが連載中のようなので、これからの展開が楽しみで仕方がない😄
今のところ、BL的には、正直物足りなさを感じるかもしれませんが、私は好きな作品でした😊