このレビューはネタバレを含みます▼
ずっと気にはなっていたんですが、少年漫画?哲学?とジャンルさえあやふやで探すこともせず。。
たまたまオススメ欄に登場したので即購入しました。
色々考えさせられるけど、自分が学生の頃に主人公みたいな先生に出会えていたら何か変わっていたのかなと思ったり。
登場人物たちのように無茶苦茶反抗するかもしれないけど、何か気になる先生だと思って観察してそう。
あとがきが切なくて。。
悪意の無い言葉って、余計タチが悪いよなと改めて感じました。
人の生死って「年だから〜」とか「鬱だから〜」で片付けられるものではないよね、確かに。