893モノだけど甘い展開の方が印象に残る





2018年1月29日
シリーズ完結編のシャオチェンとの対決まで読みました。前作「媚の椅子」で893モノでもイケる〜なんて思っていたけど、こちらは血生臭い展開。
でも893モノのにありがちないろんな組が出て来たり、複雑な利害関係やら組内の階級やら呼び名で混乱する様な事は一切なく、残忍なシーンはあるけどストーリーはシンプルなので整理されていて読みやすかったです。途中の年表も良かったです。
悲惨な場面よりもカブさんと韮沢のエロコメの方が印象が強い不思議な展開でした。支え合って求め合ってラブラブで時々コミカルで、壮絶な状況での二人の愛情の深さをたっぷりと楽しめました。
でも893モノのにありがちないろんな組が出て来たり、複雑な利害関係やら組内の階級やら呼び名で混乱する様な事は一切なく、残忍なシーンはあるけどストーリーはシンプルなので整理されていて読みやすかったです。途中の年表も良かったです。
悲惨な場面よりもカブさんと韮沢のエロコメの方が印象が強い不思議な展開でした。支え合って求め合ってラブラブで時々コミカルで、壮絶な状況での二人の愛情の深さをたっぷりと楽しめました。

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まろん さん
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