このレビューはネタバレを含みます▼
「モフモフ→熊」の発想がなかったので興味をひかれて読んでみました!
攻めさんは最初はかなりのスパダリで登場でしたが、色々とアウトな…いえ奥深い好みをお持ちの方でした(笑)そのギャップに笑えてしまいました~。特に攻めさんが受けが蜂蜜を舐める場面で、ペロペロに悶える気持ちは、残念ながら私には全くわかりませんでしたが、思わずふきだしてしまいました😄
攻めさんと秘書の会話のやり取りも面白く、思ってた以上に笑える作品でした。
また主人公二人や受けの家族の思いやりのスレ違いはありますが、最終的には悪い人がいないという、ほんわか優しいお話でもありました。
ただ頁数が少なく(表示ページ151p)値段も高いので、購入する際に、せめてどちらか出版社側で頑張ってもらえないかな~と思いながら購入するのが少し残念でした。