あの頃のドキドキ感を思い出す

2018年2月2日

自分が主人公と同世代のときに、花とゆめ本誌で読んでいた作品で、望月さんの他の作品もそうかもしれませんが、ちょっとなまめかしいというか、ドキッとするシーンに惹かれていました。エロいとかいうことでなく、ドキッとするということです。
主人公のケイがいじらしい。広田先生はかっこいい。そして、登場人物たちの服装のセンスのよさがいい。全２巻ですが、買ってよかったです。読むたびに高校生のころが懐かしくなります。先生と生徒の物語って多いですが、この作品は何度も繰り返し読んでいます。

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kome さん

(女性/40代) 総レビュー数：23件

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