炎の蜃気楼
」のレビュー

炎の蜃気楼

桑原水菜/ほたか乱/浜田翔子/東城和実

終わりで始まり

2018年3月18日
学生の頃、コバルト文庫全盛期でした。ミラージュはお気に入りの作品で、読みやすい文体で、最終巻まで読み続けることが出来た作品でした。
正直、日本史にほぼ触れなかった学生でしたので、戦国の武将の関係性などわからないなりに、もうそこは想像で読み進めました。
本編終了後、何作も番外編が出版されました。
そして、最後の昭和編の最終巻。
昭和編が一番好きです。本編を読んだ人には、ぜひ読んでもらいたい作品です。
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